MOS
手っ取り早く取得できる資格をGETして、ちょっとした達成感を味わいたい!という不純な動機を表明した私ですが、早速一つ受けてみたいと思います。
MOS(=マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト)
MOS(もす?)は、Office製品を一通り使えますよ〜という証明になる資格です。
資格は、Word、Excel、Access、Powerpoint、Outlookの科目ごとに設けられて、WordとExcelに関しては、通常の「スペシャリスト」に加え、ワンランク上の「エキスパート」も用意されています。
仕事でWord、Excel、Powerpointは結構使うのですが、Accessは殆ど触った事がありません。
Outlookは昔、インターネット黎明期に誰しも使っていたように思うのですが、今やGmailなんかのクラウド型メールが一般的になっているので、必須ソフトではなくなっているような…どうなんでしょう。
ひとまず、馴染みのあるWordとExcelの「スペシャリスト」を受けてみたいと思います。
せっかくならエキスパートを狙いたいところですが、エキスパートは試験がpart1、part2に分かれていて、受験料も単純に2倍必要なので敬遠しました。
メリット
- 独学でいけそう
- 開催日が多くて、好きなタイミングで受けられる
- 持ってて損にはならない
デメリット
- やや受験料が高い(1科目ごとに1万円ほど)
さて、受験勉強です
テキストは定番のものを購入しました。過去問のCD-ROMがついています。
先人の勉強法をググると、これさえやっておけば間違いなさそうな感じ。2週間くらいの勉強で受かったという人も多いようなので、私も短期決戦で挑みたいと思います。(もちろん個人の元々のスキル次第なのは間違いないですが!)
一番良いのは、受験日を決めてしまうことでしょうね。マラソンと同じで後に引けなくなります。